officeを開くまでの準備


by otkortho
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明日はテナントの契約に

久しぶりの書き込みだ.このところの多忙に加え,先週土曜からグアムに観光旅行に行って来たため随分空白となってしまった.
 明日は,いよいよテナントの契約となる.日取りは大家さん,不動産屋さん側から明日が『大安』に当たるとのことで設定された.そして,工事が3月1日から開始され,3月25日には保健所の審査を受けて,4月1日に開業の予定である.
 開業資金は,内装,機械関係,運転資金等で数千万円となるが,来週中に業者さんとの最終見積もり・契約になる.資金の大部分は国民生活金融公庫で調達することができた.残りは自己資金を充当することにしているが,一部は区の融資制度を利用することにした.これまで,大きなお金を借りたことはことはなかったので,知らないことばかり.今日は東京保証協会にも伺ったが,国庫を始めとして,区の融資課など,皆さん親切に対応して頂いた.
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by otkortho | 2005-02-24 22:19 | 東京の貸店舗

借室の連帯保証人を父に

仲介の不動産屋から診療所とする借室申し込みについてのクレームが来た.内容は,連帯保証人を父としたことだ.
 父は大正10年生まれで,今尚矍鑠とし社長として活躍中であるが,高齢とのことで資格がないようだ.年商一億円以上の株式会社なのに.仕方なく,妹にお願いすることにした.
 私が子供の頃は,戦後であってもオリンピック景気前の貧しい時代で,父は伯父と父の友人の保証人となっていた.ところが,お二人の会社が潰れ我が家はとんでもなく痛い目にあった.母も父の仕事の手伝いをし,すき焼きの肉がソーセージになったこともあった.税務署の差し押さえで箪笥などに紙が貼られたこともある.その前に,こっそりと父の三味線を友人宅に,箪笥の着物を別の場所に移動したのを覚えている.子供ながらに学んだのは《絶対,保証人になってはいけない》ことだ.父も母もそう言ってた.
 この体験を,友人の歯科医の奥さんに話したら,奥さんもその経験があると知り驚いた.今でこそ,歯科は下火業界だが,今から20年前まではゴールデンエイジで裕福で,特に15.6年前のバブル期には,歯科医も金があまり,不動産,株式,ゴルフ会員権などの購入や相場に手を出し,バブル消失後に大損した人も少なくない.私の友人の場合,相場に手を出して倒産したそうだ.それで,沖縄から横浜に移ってきたようだ.知らなかった.
 日本では,気軽に保証人を引き受ける人が多い.お金以外には,人の推薦だ.会ってもいない人,あるいは一面識程度でも,簡単に引き受けて推薦状を書いていることが多い.紹介された側は,紹介された人が何らかのトラブルを起こした場合に,実際に保証してくれる人でなければ安心して雇えない.履歴書も裏を取らなければ,何でもありの世界.人を簡単に信じられない時代である.
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by otkortho | 2005-02-06 08:22 | 歯科開業医

癒し系のDVD

最近の歯科医院も,時代の変化を取り入れて様変わりしている.特徴的なものは,《IT化》の導入だろう.カルテのデジタル化の他,視覚素材が大きく変化してきている.従来のレントゲン写真は,デジタル化され,撮影後,わずかな時間で診療室のディスプレイで閲覧できる(従来は,撮影,現像,乾燥).この小さなモニターを全ての診療用ユニットに設置しているところも少なくない.さらに,別のモニターで音声を消した衛星放送を流している所さえある.殺風景な診療所が恰もスポーツカフェのようになっている.
 一方,受付も,美容院か高級サロン風のデザインにしたり,大型ディスプレイを設置して綺麗な映像を流しているところもある.
 先日,癒し系のDVDを探していたところ,友人の歯科医院で以下のDVDを放映していた.
アマゾンで調べたら,結構,人気があるようだ.
 エンドレス・ブルー,地球の大自然,ラッセン・アート作品集など.
私は,熱帯魚が好きなので,エンドレス・ブルーと,世界の空撮を購入することにした.
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by otkortho | 2005-02-05 07:03 | 歯科開業医
診療所予定のテナントは,電気容量の増設問題で難しいとされていたが,先日の回答では何とかクリアできそうだと分かった.これで,不動産の賃貸の申し込み手続きに入れる.だんだん実現化に向けて,事が運んでいる.内心は,時間が足りない感じもする.
 昨日,仕事帰りにタクシーに乗った.普段は勿体無くてバスで帰宅するのだが,バスが来るまでの時間,寒空で待つのが嫌になった(酒が入って,気が大きくなっていたかも)からだ.タクシーは直ぐに捕まえられたが,乗ったタクシーの運転手さんが話しかけて来たので,景気はどうかと尋ねてみた.すると,運転手さんは「景気はとても悪いですね.仲間内のタクシーは,昼間で五千円,夜では一万円行くかどうかですよ.私は後,24日でタクシーをやめるんですよ.40年近くやって来たんですがね」と答えてくれた.運転手さんは今年で73歳だという.
 なぜか可愛そうになり,普段より一つ先の所で降りてしまった.
 私の《矯正歯科クリニック》は大丈夫だろうか?都会の歯科医院では倒産するのも珍しくない.
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by otkortho | 2005-02-04 21:15 | 歯科開業医
最近,日本における医学部歯学部の教育の見直しが始まっている.卒業し免許は持っているものの,十分適切な臨床が行われていないとの指摘がある.また,日本の医学歯学の教育レベルは,世界標準レベルに達していないともいわれ,国を挙げて様々な教育改革が行われようとしている.その中にあって,われわれも新しい教育法導入に必死で取り組んでいる.その一部が朝日新聞で取り上げられている.しかし,新聞の見出《医歯学部4年に患者応対テスト》のように,患者とのコミュニケーション不足解消に焦点が当てられているわけではない.学生が臨床実習に出るための資格試験みたいなもので,それを各大学で個別でやるのではなく,共通の試験を実施・評価しようというものである.共用試験という.その中に患者とのコミュニケーションについて,模擬患者を使ったトレーニングや試験がある.
【朝日新聞】きちんと丁寧に診察できる医師や歯科医を育てるため全国108の医学部、歯学部のある大学が4年生を対象にした共通試験を05年度から始める。知識だけでなく模擬患者に問診し、コミュニケーションが図れるかなども判断する。合否は5年生への進級の判断材料になる。最終的に進級できなければ進路変更も含めた指導を検討する。医療不信が高まる中で知識偏重の医学教育からの転換を目指す。
 文部科学省は臨床実習を「見学型」から「参加型」に改革することを検討。大学側も、学生が診療に加わって患者と接することができる最低限必要な技能や適性が身についているか、共通の基準で判定する準備を進めてきた。02年度からの試行を踏まえ05年度から本格的に実施することにした。
 各大学は、この試験の成績を5年生への進級の判断材料にする。進級できなければ、さらに1年勉強して再試験を受ける。こうした判断は各大学の裁量に委ねられるものの、大学側は、再試験でも進級できない学生に対しては、必要なら進路変更を促すなど、きめ細かい指導を行う考えだ。
 大学側は試験を公正に実施するために社団法人「医療系大学間共用試験実施評価機構(仮称)」をつくる計画で、今月中にも文科省に申請する。
 文科省は「患者中心の質の高い医療を担う医師を育成するための重要なステップ。全国共通の基準で判定できることに大きな意味がある」(医学教育課)と話している。
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by otkortho | 2005-02-02 13:11 | 大学病院