昭和の町
2007年 02月 15日
九州に住む父親が急に手術をすることになり、昨日夕方から一泊二日で実家に帰って来ました。飛行機で往復することにしましたが、昨日の春一番の影響で羽田空港は横風が強く、目的地である北九州空港でも横風が吹いていて着陸できない場合は福岡空港に変更となることを了承の上で搭乗しました。しかし、出発待ちの飛行機が3機あり、横風がなかなかおさまらないため一時間近く遅れて出発しました。病院に到着する時間を夜の9時に設定していたので、最悪到着地がさらに遠方になれば父親に会えないで帰ることになることも覚悟していましたが、幸い北九州空港に着陸できタクシーを乗り継いでなんとか30分遅れで間に合いました(途中飛行機は乱気流で大きく揺れていました)。そして10時半には実家に帰ることができ、久しぶりに母親とも会うことができました。
翌朝、実家からタクシーで大分空港に向かう途中、『昭和の町』を通りました。観光バスが来るほどの人気スポットのようですが、私には単なる田舎の町の風景にしか見えません。このブームが長く続くことを祈りながら、発展も変化も少ない地元について空港まで続く田園風景を眺めながら考えていました。故郷は遠きにありて思うもの。
翌朝、実家からタクシーで大分空港に向かう途中、『昭和の町』を通りました。観光バスが来るほどの人気スポットのようですが、私には単なる田舎の町の風景にしか見えません。このブームが長く続くことを祈りながら、発展も変化も少ない地元について空港まで続く田園風景を眺めながら考えていました。故郷は遠きにありて思うもの。
by otkortho
| 2007-02-15 22:04
| 社会